ひろしまフラワーフェスティバル2023 at RCCひろばオリーブステージ(2023/06/11)
本日はこちらのフリーライブを観覧させていただきました。
📣イベント出演情報📣
— ばってん少女隊(BATTEN GIRLS) (@battengirls_jp) 2023年5月21日
ひろしまフラワーフェスティバル🌹
RCCひろばオリーブステージ🫒に
ばってん少女隊の出演が決定しました‼️
ばってん少女隊の出演は
6/11(日)
①14:40~15:10 ②17:10~17:40
の2ステージ🎉🎉
ぜひお越し下さい🙏
お待ちしております♪ https://t.co/IrDGsGpQxV
6月はどのライブに行こうかなあと思っていたところに発表された、こちらのフェスティバル!
こうした地域系のイベントに出演しているばっしょーを見るのは絶対に楽しいに違いない!!
そう思いつつ、私はこちらのイベントへの参加を決めたのでした。
概要
さて、こちらのフラワーフェスティバルは広島市で開催される各種のお祭り(「とうかさん」「すみよしさん」「えべっさん」など)の中でも、かなり近代的な雰囲気のお祭りで、おっしょい!の歌詞中に登場する福岡の三大祭りでいうと、「博多祇園山笠」や「筥崎宮放生会」と言うよりは「博多どんたく」に近い雰囲気のお祭りです。例年の開催時期は博多どんたくと同じくゴールデンウィーク中なのですが、今年はG7広島サミットの影響で開催時期をズラして6月中旬ごろの開催となりました。
開催会場となる平和大通り近辺には十数個の仮設ステージが設けられ、多くの出店と共にフラワーフェスティバルを彩ります。
ステージにはそれぞれ主催となる団体があるのですが、今回ばっしょーの皆さんをお呼びいただいたステージはRCC中国放送さんが主催のステージで、14:40からと17:10からの2ステージの時間を各30分間いただきました。
イベント中の感染対策などの面はというと、特になし。
このフラワーフェスティバルも今年がコロナ禍以後初の通常開催で、会場でのマスクの着用を要請するようなアナウンスも全くありませんでした。実際にマスクをつけずにライブを観覧する方も多く見受けられたように思います。
コロナウイルスが5類適用になってから、ばっしょーにとって初の一般向けライブであることもあり、「ソーシャルディスタンスなし」「声出しOK」「マスク着用義務なし」の3拍子が揃ったイベントは私の知り得る範囲ではコロナ禍以後初だったんじゃないかなあと思います。
なお、当日行われたランダム4ショット特典会ではマスクの着用は必須でしたが、パーテーションの設置がなく、メンバーが後ろに並び隊員が前に座るといった、最近の特典会の中では変則的な形の立ち位置での撮影が行われました。
この部分に関しても、パーテーションがない特典会は国内ではコロナ禍以後初になるかと思います(間違っていたら誰かこっそり教えてくださいね☺)。
本編
リハーサル
さてというわけで、今回のステージはこちら。こちらのステージは歩行者天国となっている平和大通りの方向に向いたステージで、少し遠くからでも見ることができるステージでした。
また今回は雨予報もやや心配されていたのですが、数日前から天気予報も晴れに変わり、当日は暑さを感じるほどの天気に恵まれました。
会場に着いて色々としているうちに、ばっしょーの出番の10分程度前にリハーサルでメンバーが登場。
ここでメンバーが着ていた衣装はなんと6周年衣装!!
可愛い~~!!!! めっちゃ可愛い~~!!!!!!
お久しぶりに見ることとなった6周年衣装ですが、これは“フラワー”フェスティバルのお花の彩りを意識したのでしょうか。
そして文字通りの“お花の彩り”として、メンバーの髪にはメンバーカラー色に咲き誇ったお花の髪飾りが!! はい、可愛い。
しかしながら今日の髪型、髪飾りを抜きに考えても全員めちゃめちゃ可愛いんですよね。
#まえ神ゆゆ こと前髪を作ったみゆちゃんの可愛さはさることながら、きいなさんのポニテ横流しのような髪型も可愛いし、瀬田さんのやや幼い風のツインテも最高だし、りるあちゃんの高めツインテはりるりるぅの可愛さが引き出されていてとても良いし、
希山さんのポニテも上田さんのハーフアップ(?)もとても可愛かったです。
ばってん少女隊は、とても可愛い。
その重大な事実を改めて認識しつつ、私は既に「今日来て良かったなあ」という気持ちでいっぱいになっていました。
さて、ステージのほうはというとすぐに曲には取りかからず、OiSaの横から縦になるところをシュミレーションしている様子。
というのも、今回のステージはいつもよりもだいぶ狭いんですよね(たぶん)。フォーメーションチェンジのところで壁にぶつかったりしないための練習なのかなあと思いながらリハの様子を眺めていました。
こうしてステージの大きさの感覚を掴んだところで、リハではジャン!ジャン!ジャン!と虹ノ湊をそれぞれ1コーラスぶん歌唱し、メンバーは捌けていくのでした。
1ステージ目
さてさて、1ステージ目スタート時間。アナウンサーの方(
OiSa
舞台袖から出てきたメンバーの表情は真顔。ばってん少女隊にお馴染みの皆さんならご存知の通り、この表情で始まる曲といえばOiSaですよね。「先程の紹介にあったOiSaはこの曲だよ!」と示すようなナイスタイミングに披露されたOiSaで、初めて見る方でUSENの記憶がある人には「これか~!」と気づくことができたのではないでしょうか。
御祭sawagi
続いて始まったのは、九祭のリード曲である御祭sawagi。イントロのリズムに合わせた手拍子から盛り上がり、サビの「オイ×4」のコールを広島の中心地に響き渡らせます。
先程の真顔からは一変して笑顔を見せるメンバーの皆さんですが、心なしか普段の御祭sawagiよりもさらにハッチャケて楽しんでいるようにも見え、お祭りのワクワクする空気感に自らを溶け込ませているようでした。
スウィンギタイ
お次はスウィンギタイ!!暑いくらいの初夏の日差しに隊員さんたちの心も温まり、「ひとつ!」や「おっしょい!」の部分でメンバーと一緒に叫ぶことで気持ちの高揚を表現します。
またスウィンギタイといえば、声出し解禁現場となった先日の春ツアーの新宿公演では……
また、希山さんからの新たなコールの提案が。
その箇所はというと、2回目のサビのあと、Cメロに入るところからでした。希山さん「さあ、ご一緒に~~!!!」私「(ここにコールっぽいものあったっけ? なんだなんだ~???)」
他メンバー(歌)「FUNKちゃもん」
希山さん「もーん!」私「(もん……?????????)」
他メンバー(歌)「
本気 やもん」
希山さん「もんもーん!」私「(もんもーん……!?!?!?!????)」
(中略)
上田さん「さっきスウィンギタイで愛ちゃんが新しい煽りを入れてくれてたんですけど……」
希山さん「先に相談して決めたよね~~」
上田さん「そうなんです。前もって私たちに『ここにこういう煽りを入れたいんだけどいいかな?』って相談されてて、いいかなあって思ってOKしたんですが……テンション低ない笑?????」会場は笑いに包まれます。
希山さん「ありゃ、低かった?」
上田さん「もっと『もーん↑↑↑!!』って感じでくるのかと思っとたら、『モーン→→』って笑笑」
希山さん「『もーん↑↑↑!!』か!! 次またスウィンギタイがあったらそうするね!」(ばってん少女隊2023 Spring 想定の遥かナナメ上ツアー 福岡・大阪・東京公演 (2023/04/01~2023/05/13)|のみ隊員のブログ)
ということがありましたが、今回も
希山さん「皆さんご一緒に~~!!」
に続けて該当箇所のコールを煽る希山さん。
会場にはこのエピソードを記憶にある隊員さんも多くいたようで、各地から「もーん!」のコールが聞こえてきました。
それらのコールで希山さんの声があまり聞こえなかったので確証はないのですが、希山さんは先程引用した記事でいうところの「もーん↑↑↑!!」ではなく「モーン→→」で煽っていたように思います。
自ら提案したもののコールをする隊員さんの様子がなんだか面白かったのか、最後のほうは煽りを入れずに笑ってしまう希山さんでありました。
MC
ここでMC。メンバー「ばってん少女隊~~」
隊員たち「\\だーー!!!//」
からの簡単なひとりひとりの自己紹介があり、「よろしくお願いします」のあとでお辞儀。
新宿のときもそうでしたが、ここで隊員さんがメンバーの名前を愛を込めて叫びます。
上田さん「ひろしまフラワーフェスティバルにお越しの皆さん! 盛り上がってますか~~!!」
隊員さん「「\\いぇーい!!!//」」
上田さん「後ろのほうまでありがとうございます!!」
上田さんの発言から後ろを振り返って見ると大勢の人だかりが!
今回のステージは道幅が広めの歩道に建ててあり、客席にあたる部分は歩道と低木を挟んで平和大通りの自動車道路(歩行者天国)。
この自動車道路(平和大通り)は、車線が上下合わせて8車線程度ある大きな道路なのですが、そのうちの3~4車線ぶんくらいまで観覧中の人で埋まっていまたのです!
人数にするとざっと200~300人くらい。もちろん隊員さんでない方もたくさんいらっしゃるでしょうから、これほど多くの方々に足を止めていただいて嬉しい限りだなあと思いながら、私はステージに集まる人だかりを眺めていました。
上田さん「私たちがこの、フラワーフェスティバルに来るのも4年ぶりです! フラワーフェスティバル自体の通常開催も4年ぶりということでおめでとうございます!」
上田さん「これまで、コロナがあって色々と制限のある時期が続きましたが、次の曲はそんな時代に生まれた曲です」
でぃすたんす
こうした上田さんのMCで始まったのは、でぃすたんす。いちばんコロナ禍らしいばっしょーの曲といえばこの曲ですよね。
「見せんけん まだ見せんけん」の歌詞の部分のきいなさんの表情が良かったのを覚えています。
きいなさん以外のメンバーも笑顔たっぷりで、フェスの開放的な雰囲気を存分に味わっているようでした。
また、この曲の間奏部分には「みんな~~元気かな~~??」から始まるガヤ(?)があるわけですが、そのラストが今回の注目ポイント。
隊員たち「Foooooo!!!」
既に隊員さんたちのテンションはMAXで、こんなふうなコールを入れたくなるくらいには、心地よい雰囲気が流れていたように思います。
この隊員さんたちの声に少し照れたような笑顔を見せる上田さんを眺め、私も少し幸せな気持ちになるのでした。
虹ノ湊
続いて虹ノ湊。付近に海こそはないものの会場の温かな陽気にぴったりで、隊員さんのボルテージも全開!
後ろを振り返ると、サビのワイパー部分で隊員さんでないお客さんも一緒にワイパーをする様子をチラホラと見ることができました。
おそらく、このあたりで改めて思ったことだと思うんですが……前髪みゆちゃん可愛い"(∩>ω<∩)"
デコ出しみゆちゃんから前髪みゆちゃんにチェンジしたのが、ほんの1週間ほど前。
今までずっとおでこが見えるみゆちゃんだったから最初は「可愛い」と「まだちょっと見慣れないかも」がぶつかり合ってたんですが、だんだん見慣れてきて可愛いを120%感じるようになってきたのがこの頃!
この可愛さをどう表現するのが良いのかを困ってしまうくらいには可愛くて……「天使」の言葉がぴったりそのまま似合うような雰囲気を感じました。
さがしもの
1ステージ目ラストはさがしもの。きいなさんの「クラップっ!!」がある前から客席の至るところで手拍子が沸き起こり(でも、このきいなさんの言葉がないともう落ち着かない体質になってしまいました🤯)、1ステージ目は最後まで盛り上がりをみせます。
さがしもののBメロ(「オレンジの空~」)では、名前コールも聞こえてきました。
「「\\みーゆちゃん! みーゆゆ!!//」」
「「\\あーいちゃん! あーいちゃん!!//」」
りるあちゃん・みゆちゃんの呼び方がまだ定まっていなかったりと、コールは探り探りな状態ではありますが、こんなコールをやっている人もいるんだなというひとつの目安として考えていただければと思います。
こうして広島でのステージの前半は、大盛況で終えるのでした。
2ステージ目
2ステージ目は、ばっしょーのメンバーが登場する前から既に大盛り上がりを見せていました。というのもステージ前の紹介では……
隊員たち「「\\イェーイ!!!//」」
清老アナ「お次のステージはばってん少女隊の皆さんです! そしてばってん少女隊の皆さんにはRCCひろばオリーブステージのトリを飾っていただきます!!」
隊員たち「「\\イェーーイイイ!!!//」」
清老アナ「今日は色んなところからたくさんお集まりいただいているかと思いますが、ばってん少女隊を初めて見るというお客様のために、簡単な紹介をさせていただきますね!」
隊員たち「「\\はーい!!!//」」
清老アナ「ばってん少女隊は九州・福岡を拠点に活動する、スターダストプロモーション所属のアイドルグループで、2020年リリースのOiSaが有線J-POPお問い合わせランキングで1位を獲得し大ヒットしたのに加えて~~」
隊員たち「「\\おぉーー!?!?!?//」」
清老アナ「MVの再生回数も470万回を突破し、巷で大人気のアイドルグループです!!!」
隊員たち「「\\イェーーイ!!!!!!!//」」
といった具合でテンションMAXに。
今日一日でいちばん楽しかったと言ってもいいくらいには、私自身の気持ちも高ぶっていたことを記憶しております。
ここまで盛り上げてくださった清老寛子アナウンサー! ありがとうございました!!
RCCオリーブステージ盛り上がっています!楽しい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎#ひろしまフラワーフェスティバル pic.twitter.com/k34DgaZRwG
— 清老寛子 (@hi_rose_iro) 2023年6月11日
禊 the MUSIC
こうして始まる前から大盛り上がりの状態でメンバーが登場して始まったのは、禊 the MUSIC。これがすっごく良かったんですよね~~!!!! 高まったテンションにアップテンポのややEDM感のある楽曲が心地いい!!
九祭のアルバムの中だと"九州各県ブロック"が終わった最後のほうに収録されているこの曲なので、一番最初にやるというのはなかなか意外な気もしたのですが、その意表を突かれた感覚を含めて、「禊始まりもなかなか良いなあ」と思いながらパフォーマンスを眺めていました。
こうした部分に関しては私以外の隊員さんも同じことを思っていた様子。イントロが流れ出した瞬間「おぉーー!!!」という歓声が漏れ出ていたのを記憶しています。
こうして、禊 the MUSICの持つ"自然と身体を動かしたくなるビート"に身体を預け、晴天の下に禊の「Mポーズ」を掲げるのでした。
ジャン!ジャン!ジャン!
続いてやってきたのがジャン!ジャン!ジャン!!!!!これまた楽しいんですよ!! もともとジャン!ジャン!ジャン!の楽曲自体が楽しいということに加えて、隊員の皆さんも既にハイテンションな気持ちが出来上がっていて、その相乗効果で私の周りにいた隊員さんたちの熱もますます上がっていったのを感じました。
そんな興奮が抑えられない!!
そう表すかのように歌いだしから早速コールのようなものが……!!!
ジャン ジャン ジャン ジャJump! FoFoo!!!
ジャン ジャン ジャン ジャJump! FoFoo!!!
その他にもBメロの「大人の階段 駆け足 Ready go!(Go!)」「笑顔がE! 素晴らしE!」などなど、入れられそうなところにどんどんコールを入れて、ステージ上の6人と楽しさを分かち合い楽しむのでした。
また、今日の「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」の部分は、フラワーフェスティバルの”花”をイメージしたような振り付けでした。
MC
ここでMC。いつものように自己紹介を済ませると……上田さん「皆さん盛り上がってますか!!!」
隊員さん「イェーーーーイ!!!!」
上田さん「さっき紹介いただいたときも、すっごく声が聞こえてましたよ……」
隊員さん「イェーーーーイ!!!!」
「盛り上がってるぜ!!」というメッセージを込めて、隊員さんからは7~10秒くらいの長めの歓声が聞こえてきました。
あまりの高揚ぶりに笑ってしまう上田さんも、このまま歓声が終わらないんじゃないかと心配になって「しーっ🤫」と唇に指を当てるきいなさんも、嬉しそうな表情を浮かべていたように見えました。
1ステージ目と同様、ステージ前にはたくさんの方がいらっしゃっていました。「後ろのほうも見えてるよー!!!」といった瀬田さんの発言などがあり、ライブは次の曲へと移るのでした。
OiSa
MC明けに始まったのはOiSa。いつも通りの安定したOiSaに、一旦心を落ち着かせます。御祭sawagi
続いて御祭sawagi!春ツアーぐらいのときからイントロのリズムに合わせて手拍子をするのが定番になってきていましたが、今回は私が初めて聞こえてきたコールがありました。
隊員さん「「\\愛から始まる御祭sawagi!!//」」
場所は歌いだし直前の手拍子が8分音符に変わったあたり。
御祭sawagiの歌いだしが希山さんであることから生まれたコールみたいですね。上手いぐあいにハマっていて、次回から私も言おうと思ったコールのひとつでした。
またこのとき私は1ステージ目よりも見やすい位置に立っていたのですが、サビの「オイ×4」とコールを入れるところでマイクをこちらに向けるりるあちゃんの表情がとっても良かったのが印象に残っています。守りたい、嬉しそうなりるあちゃんの笑顔。
同じところで上田さんもコールを煽るように手を動かしていて、この場を思いっきり楽しんでいるようでした。
FREEな波に乗って
御祭sawagiで盛り上がったあとはフリ波!!時刻は夕方の17:25くらいだったでしょうか。少し暑さを感じるような感じだった太陽も傾き、少し涼しくなってきたころ。
――この時間に聴くフリ波が最高だった……!!!!
フリ波ってそもそも曲としてエモさがあるじゃないですか。
そのエモさが、日が傾いてきたあの時間に青空の下で聴くことで何倍にも倍増していくんですよね。
フリ波って夏の曲だけど、真夏の暑くて溶けちゃいそうな感じというよりは、30℃くらいのテンションが上がるくらいの暑さって感じが私はするんですが、初夏(いや本当は梅雨だけど)とも言えるこのフラワーフェスティバルの雰囲気がそれにぴったりで、スピーカーから音を浴びてて気持ちいいなあという感覚になりました。
おっしょい!
ラストはおっしょい!!!!やっぱりおっしょい!は楽しいんですよね。元々楽しかったのが声出しが復活してさらに楽しくなってきたのを私は感じます。
声出しのおっしょい!といえば、先日の春ツアー東京公演のりるあちゃんが煽りを入れるところ(ヘドバンしているところ)で、りるあちゃんの「せーの」とコールの「ばってん!」のタイミングが合わなかったというのがMCなどで話題になっていました。
今回はというと……
りるあちゃん「△$♪×¥●&%#?!(←のみさん激しくヘドバン中のため聞き取れない)……………………せーの!!」
隊員たち「「\\ばってん!!!!!!//」」
なんとぴったりのタイミングで「せーの!」を言うことができました!!!
りるあちゃんおめでとう!!! 「ばってん!!」を言う側としても、りるあちゃんの煽りにぴったりと合わせて言うことができて、とても気持ちよかったのを覚えています。
ただ今回は「せーの」と「ばってん」のタイミングを意識しすぎるがあまり、その前の煽りから少し間が空いてからの「せーの」となっていました。
一生懸命に狙いを定めるりるあちゃんも可愛い。これからきっと、スムーズな「せーの」を聞けるようになっていくのでしょう!! りるあちゃんの成長に乞うご期待!!
😎「俺、りるあちゃんが"せーの"のタイミングを狙って、その前の煽りとの間が空いてた頃も知ってるからね」
きいなさん「でも、声出しは今日だけじゃないし、これからもチャレンジしていけるからね」
りるあちゃん「はい! 頑張ります!!」
瀬田さん「今後ね、りるあちゃんが成功した暁には『俺、りるあちゃんが"せーの"と"ばってん"が被ってたり、"せーの"が早くて"ばってん"との間が空いてた頃も知ってるからね』ってマウント取れるからね」
上田さん「そのマウントはOKです!!(?)」
(ばってん少女隊2023 Spring 想定の遥かナナメ上ツアー 福岡・大阪・東京公演 (2023/04/01~2023/05/13)|のみ隊員のブログ)
こうして、おっしょい!で大盛り上がりをみせながら、ひろしまフラワーフェスティバル・オリーブステージのファイナルを飾ったばってん少女隊のステージは終わりを迎えるのでした。
全体を通した感想
本当に楽しいステージでした。なんといっても隊員さんたちの盛り上がり!!! 特に2ステージ目の前のアナウンサーさんとの掛け合いが本当に楽しくて、まだばっしょーのメンバーが出てきていないのにも関わらずの声の大きさで、ばっしょーがまだいないのにばっしょーに対する愛がさらに高まった瞬間だったような気がしました。
また、大勢の方が足を止めてくださったのも非常に嬉しかったポイントでした。現地に遠征に来た隊員さんはざっと100人くらいだったかと思いますが、それに加えて100~200人の一般の方が観覧してくださっていて、「ばっしょーの魅力が広島の人に伝わったのかもしれないなあ」としみじみとした気持ちになっていました。
コロナも緩和されて外国人の方も多くいらっしゃったようで、そういった方々も多く観覧してくださっていたので「JAPAN EXPO Parisも期待できるかも!」と思う私でした。
今回のひろしまフラワーフェスティバルは、個人的な2023年度「来年度もあったら行きたい現場ランキング」暫定1位!
こうした楽しい現場に、来年も呼んでいただけることを密かに願って日々を過ごしたいと思います。
やっぱ、ワンマンで見るばっしょーが最高なのはもちろんのことだけど、こういう地域系のフェスに出ているときのばっしょーを見るのも最高なんだよな~~。すき。
— のみ隊員🎡 (@Plassey_1757) 2023年6月11日